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人生についてのアドバイス「優秀な人に囲まれ、無駄なことをやめること」

「優秀な人に囲まれる事が重要」

なぜ良い学校に入らなければならないのか?

それは優秀な人がたくさんいるからです。

人の人生は9割周りの環境で決まります。本人の努力も必要ですが、その努力を行うための環境が整って初めて良い結果が出せるのです。

良い学校に入れば自ずと周りに感化され、能力が上がります。能力が高ければ良い企業にも採用されますし、良い人が集まってきます。

だからこそ、勉強が必要なんです。貧乏なら尚更勉強しなければなりません。

国立に入れば自力でも学歴を手に入れることは可能です。

学校というのが一番わかりやすいので、書きましたが、学校だけではなく、プライベートな関係でも同じです。ダメな人とは関わってはいけません。とにかく優秀な人がいるところへ行きなさい。きっと、人生が変わるはずです。

「無駄なことはやめろ」

私は個人的にバナナマンが好きなのですが、バナナマンの設楽さんは努力するということに対しておっしゃっていたことがあります。それは努力の方向性を間違っていたら成功しない、というものでした。お笑い芸人として成功するために努力は必要だけれども、必要のある努力・正しい方向の努力が必要だとポッドキャストでおっしゃっていたことがあります。全くその通りだと思います。

 

途上国でお金のために必死になって働いている人に比べると、どれだけ恵まれているでしょうか。そしてそうやって生活のために必死になって水汲みをしているような人たちは、どんなに努力をしても成功には結びつきません。まさにバナナマンの設楽さんが言っていたように、努力は努力でもその方向性が違っていれば成功への道はつながっていないのです。

 

努力をすることそのものは賞賛されるべきものだと思います。しかし、方向性が間違っている・無駄であるという場合もあるので注意すべきでしょう。

そして世界には努力の先に成功がない人達もいます。

日本はなんでもできる恵まれた国

何らかの仕事について週に100時間こなすことによって、世界トップレベルになれない人もいるでしょう。しかし、なれない仕事もあるし、そもそも努力できない人もいるのではないでしょうか。そして私達日本に住んでいる人もまた、私を含め恵まれているのです。なぜなら仕事を選び、そしてその仕事を続けるかどうかを選べます。100時間やるかどうかを選ぶことも出来ます。就職がダメなら自営業として働くことだってできる自由があります。

我々は努力することができ、その努力を成功に結びつけることができます。それだけ恵まれた世界にいるということは忘れてはいけないでしょう。

我々はあらゆる努力ができるし成功への道につなげることもできます。そういった恵まれた立場にいることは覚えておいていいんじゃないでしょうか。