日本には無能な働き者しかいない日本
日本は無能がとにかく多い。いや、どこも変わらないか…
基本的に8割は無能です。
無能な働き者は無能なのでバカみたいに安い給料で一生懸命に働きます。そうすると他の人まで一生懸命に働かなくてはならなくなります。
一応言っておきますが、自分がオーナーではないのに一生懸命に働いても貰えるお金は増えません。むしろ、体や精神を壊してマイナスなります。しかも、他の人はその無能な働き者のせいで虐げられたりします。
経営者的には安い給料でいっぱい働いてくれるのでとても嬉しいですが、働き者は頑張っても搾取され続けるのです。
そのような事実にも気が付かず、思考停止で働くのがこの無能な働き者です。
しかも、この無能な働き者が大半で上司もこの無能な働き者なので相互にデメリットを撒き散らして日本を腐らせています。
ごく稀に現れる有能な働き者(リーダー)を潰す日本
日本人ってとにかく自分と同じ立場の人がのし上がるのが許せないんですよね。
たぶん、最も海外と異なるのはここの部分だと思います。日本人は本当に足を引っ張る。
別に、他国でもありますけど、日本はちょっと異常です。
遺伝子レベルでそうなっているのでしょうね。私も足を引っ張ることをしてしまう時がありますし、いけないことだとわかっていながらも止められないんですよね。
そうやって、日本で非常に珍しい有能なリーダーが潰されて日本はどんどんダメになっていくのです。
前澤社長やホリエモン なんかが典型ですよね。一文ナシから成功すると成金だななんだなと叩かれる。しかし、鳩山家のような株の配当で毎年、何十億円が手に入る上級国民には何も言いません。どう考えても優秀で頑張って成功した人よりも親が金持ちなだけでバカみたいにお金が貰える方が嫉妬されそうなもんですが、そこまで行くと自分の想像できる世界を超えてしまうのでみな口を紡ぐのでしょう。
日本に必要なのは有能な怠け者?
基本、日本社会では頑張ってはいけないのです。
頑張って働いてのし上がると叩き潰されます。足をとにかく引っ張られます。
日本という国で勝つには有能な怠け者になる必要があるのです。
有能な働き者をだと目をつけられますから、無能を演じるわけです。そして何より、有能な怠け者は希少価値が高いです。
有能な働き者は意外と多いですが、有能な怠け者って意外と少ないんですよね。
そもそも怠け者の99.9%は無能ですからね。
わざと無能を演じているのは果たして怠け者と言って良いのかわかりませんが、とにかく日本では怠け者でなければならないのです。
先ほども言ったように日本人の大半が無能な働き者なんです。
多くの日本人と対局になる存在がこの有能な怠け者ですが、だからこそ価値があり、日本で成功できるのです。
無能を気取って、いかに仕事をせずに隠れて私財を肥していくのかが大事になるわけです。
意外とこれって大事ですよ。