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テストステロンによる性差の違いについて理解しよう

個人単位でなく 統 計 上 の話だけど、
暴力衝動には男女差があって、男性の方がその衝動が強いんだよ。
この場合の暴力とは、医療機関で診断書が作られるレベルの傷害を負わせる、という意味ね。
軽くはたいて痣にもならないのはカウントされない。
この暴力行動で立件・検挙される男女比は男9割以上、女性は1割未満という統計の数字だよ。
自治体(都道府県・警察庁や警視庁管轄)で数字が微増減はするものの、男性が9割以上ということをしっかり認識して欲しい。
女から暴力を振るわれる確率よりも男が振るう確率が大きいから「女は大切にしろ」という慣用句が出来上がった。

これは男性は女性よりもテストステロンの分泌が多いからなんだよ。
このホルモンは他者・物事に対して不信感を増幅させやすい副作用があるからで、これが暴力衝動につながるとされている。
ホルモン自体が暴力衝動を起こさせる要因ではなく、
それまで潜在的に当人に不平不満がなければ破壊・暴力行動に結びつくことは少ないので、勘違いしてはならない。
多くの男性はテストステロンが多いからと行って暴力沙汰は起こさないだろう?

法の下の平等がある一方、その枠組みにとらわれない「男は生まれつき暴力を女に比べて簡単に振るう」という生物学的特徴を理解しないと、
自分に娘が生まれたら男女平等なんて場所によっては通用しないことを教えなければいけなくなる時に困るぞ。