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今の彼と別れる?30代以上が「もっといい男」と出会える率は低い現実

20代は同級生と比較して若さの価値に気がつけない

「結婚相手を年齢で選ぶなんて間違っている」と思う方もいるでしょう。でも若さって、みんなに平等にあったのです。玉手箱を開けたわけでもないのに、ある日突然30代40代のおばさんになるわけじゃありません。

国立社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基本調査(2015年)によると、男性の平均初婚年齢は30.7歳、女性の平均初婚年齢は29.1歳です。しかし、29歳で結婚したいからといって27歳で相手探しをすればいいわけではありません。

平均交際期間は4.34年で、女性は未来の配偶者に出会った年齢の平均は24.3歳、男性は25.5歳なのです。
(参照:http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html06.html

24〜25歳を過ぎたら、どんどんいい出会いは減っていくものと思っておきましょう。アラサー以降に元夫・元彼よりいい男を探しても、うまくいくわけがないということを。

24〜25歳で「周りはみんな彼氏がいるのに私はいないしヤバい!」と思って焦る方は、おそらくまだ大丈夫。その年齢の価値を大事にしましょう。周りの子と比較しなくていいです。その年齢はその年齢というだけで、価値があるのですから。

しかし、その年齢をとっくに過ぎてしまってから気がつく方も多いでしょう。出会えないという訳じゃありませんが、お金で買えない若さを無駄遣いしたことの責任は感じてください。婚活してみてご縁があった男性のことを「男として見ることができない」とか思ってしまっても、自分も同じレベルなのです。自分を棚上げしたおばさんが、おじさんにダメ出ししているだけなのです。そんなおばさんって、人柄が幼すぎません?

全文はソース元で
5/3(日) 17:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ffa9e187fb9d47289f8dc86399a24bf3d87e1b