タチバナ@774Netz

-進学就職情報メディア-

人が幸せになるためには結局お金なんです

人が幸せになるためには

・タバコをやめて
・若いうちに
・都会に住んで
・生活に満足をし
・人と比べず
・定職につき
・働きすぎず
・金をためつつ
自己実現をしながら
・利他的行為をする

というのが人生を幸せに生きるコツなんだなーとしみじみした

人々の幸福感は何に依存するか

本稿は、日本で行った大規模アンケート調査の結果を使って、幸福度がどのような変数で決まっているかを検討する。
まず、性別、年 齢、学歴、職業などの基本属性、所得・資産の経済変数、選好パラメータとの関係、喫煙・飲酒習慣などとの関係、居住地域によって幸福度がどう違うかなどを検討し、つづいて、これらの変数を用い た回帰分析を行った。
本稿が得た主要な結果は、

①男性は平均的に は女性より不幸であるが、喫煙習慣をコントロールすると有意に不幸であるとはいえない

②年齢が高いほど不幸である

③所得が大きいほど幸福であるが、その増加は逓減的であり、高い所得階層で は飽和が観察される

④パートで働いている主婦は無職の主婦より不幸であり、労働が負効用をもたらす、
⑤時間割引率が高い人ほど、 また、危険回避的な人ほど不幸である。

https://www.iser.osaka-u.ac.jp/rcbe/gyoseki/fukou.pdf

 

ハーバード大学が、268人の卒業生を75年かけて調査したGrant Studyを読んだ。

人生を豊かにするものは金でも地位でもなく「健康と幸福、温かな人間関係」を科学的に立証。

世の中移ろいやすいし、周囲の人の声に動かされそうになるけれど、どうやって自分の心を健やかに保っていくかが大事だと思った。
ハーバード大学の調査。老年期の健康と幸福、温かな人間関係が「素晴らしい人生」と強い相関関係を持つ

心身ともに健康な237人のハーバード大学卒業生と、恵まれない環境で育った332人の若者を、毎年あらゆる側面から調査し続けた「Grant Study」。 この研究を30年以上指揮しているGeorge Vaillant氏が主張する、最も相関関係が強かったものは、次のことのです。

But the factor Vaillant returns to most insistently is the powerful correlation between the warmth of your relationships and your health and happiness in old age.
(最も強く関係する要因は、老年における健康と幸福、温かな人間関係の3つだ。)

http://social-design-net.com/archives/7488/

 

 

highest on measurements of “warm relationships” earned an average of $141,000 a year

高得点の「暖かな人間関係」を築いた人の年収は
平均14万1000ドル(1440万円)ですか。

幸せになるには良い母親に恵まれた幼少期と
金持ちであることが大前提。

とても、とても悲しく虚しい論文でした。

 

 

結論お金です

楽な仕事を適当に続けながら楽しむのが一番良いですね。

そのためには仕事以外にお金がたくさんあると良い。人間関係だってお金で解決することが多いでしょう。

健康だってお金で買えます。

幸福はお金で買えるんです。みんなが幸せになるためにはみんながお金持ちになれば良いだけなのです。