東大生の親の65%は年収950万円以上←結局人生親ガチャ
んー…
これが全てなんですよね。お金があれば良い環境がありますし、良い学歴が手に入って、良い会社に入れると。
で、さらに格差が拡大していく。この連鎖が4回も起こればもう覆せない差が開きますよ。
もうね、前みたいな戦争は起こらないのであとは少子化で緩やかに取り返しのつかなほど腐って衰退していくしかなんですよ。
親ガチャという概念
【 親ガチャ 】は事実なんですよね。
経済的に裕福な家庭の方が有利なのは当然。持たざる者は玉の輿逆玉に乗るしかありません。そのために人間性を磨くしかありません。
年収1000万でイキっても、実家の太さには適わないませんの。フローの格差よりもストックの格差の方が遥かに大きいのだから。
自分が親ガチャ当たりと言われるよう頑張るしかないんです。
年収600万円では大学に行かない?
年収600万円家族、子の大学進学で「隠れた貧困」に?コロナ禍で深まる苦境【#令和サバイブ】
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210922-00252565
大学生がいる世帯年収600万円の家族は生活保護レベルになる
世帯年収600万円の「普通」の生活を送ってきた4人家族であっても、子どもが大学に通うと生活保護レベルの生活水準になってしまう構図は次のようなものだ。
まず、子どもを大学に通わせる場合のコストが高い。日本学生支援機構の「学生生活調査」(平成28年度)によれば、授業料のほかに、学習費、生活費、交通費など含めた費用の合計は、平均で年間188万円に上る。最も費用が高いのは、「私立大学4年制・自宅外通学」の場合で、年間約250万円だ。この金額を世帯年収600万円から引くと、残りは350万円〜412万円程度。これが、生活保護基準とほぼ同等なのである。
このように、年収600万円の4人家族で、一人が大学生になると、残りの三人の生活費は生活保護基準にまで落ち込んでしまうのだ。生保基準は近年引き下げられていることもあり、食費や光熱費などを切り詰めて節約しなければならず、貯金などはかなり難しい生活水準である。
さらに、現実には世帯年収600万円を確保することも、容易ではなくなっている。共働きが増えているとはいえ、男性雇用者(35〜39歳)の収入は、年収300万円〜400万円が約19%、年収300万円未満が約21%と、合わせて4割程度にまで落ち込んでいる。
その結果、この10年間の間に奨学金制度の利用や、大学生のアルバイトが急拡大してきたのだ。
《関連記事》
半世紀以上にわたる大学授業料の変遷をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200518-00178252
平均賃金
2000 → 2019
日本 449万円 → 423万円
ソース
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_average_wage
日本の平均年齢は48歳です。それで平均年収423万ですよ?公務員30歳で年収400万ぐらい。家賃補助で年間30万としても430万。
専業主婦がいてパートで100万としても世帯年収530万です。共働きならなんとかなりますけど、1馬力ならほぼ無理ゲーです。
子供を育てるにしても精々1人が限界ですよ。そら、少子化進みますわ。
日本の自殺率は世界で5位
持たざる者は死あるのみ?
挽回不可能な場合は自殺しかないですよね。自殺は男性が多いですが、韓国は女性も多いです。なぜなら韓国は女性のルッキズムが凄くてブサイクなら人権がないからです。
そら自殺しますわね。
資産だけじゃなくて、容姿も求められる時代になってきましたから、本当にこの格差は覆せないですよ。見た目なんて一番遺伝しますからね。イケメンと美人でくっついてブサイクはブサイクとしか結婚できず、これまた格差。もうね、人類滅亡するんじゃないかって思いますよ。