移住就業者に最大100万円 東京23区対象 宮城県が支援金制度
人手不足が深刻な地方に都市部から働き手を呼び込もうと、宮城県は本年度、東京都内23区から
県内に移り住み、登録企業に就職した人に最大100万円を支給する支援金制度を創設した。
県が移住者向けの補助制度を立ち上げるのは初めて。
河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190508_11018.html
宮城県のデメリット
宮城環境税とかいうのがあるから住民税が日本一高い。
ちなみに2位は同額の県がいくつかあるけど岩手、山形、福島も2位だったりする。
市町村別でも仙台は全国4位タイで気仙沼とかも同じ金額。仙台より高いのは夕張、豊岡、横浜。23区内だと家賃とか考えたら仙台の方がマシかもしれないけどね。
あと、地震。とにかく地震が多いけど、正直大したことはない。津波さえ来なければほぼ安全。
一番問題なのは仕事がないこと。ほぼ支店しかありません。
宮城県のメリット
とにかく街が綺麗!
そして気候がいい!東京と比べて体感温度が2〜3度ほど違います。とにかく涼しい。
仙台中心部はまだ開発される
荒井・六丁目
・地下鉄東西線始発駅(荒井駅)
・開発で様々なお店が開店し生活環境は良く今後も盛り上がりが見込める
・産業道路、4号線に近いためマイカー持ちなら東西南北の移動がしやすい
長町・長町南・富沢
・地下鉄南北線始発駅(富沢駅)
・IKEA、映画館内包の巨大ショッピングモールが地下鉄駅からすぐの場所にあるため生活に便利
・あすと長町方面にイオンも建設中なため今後も街に盛り上がりが見込める
・週末、連休は県内外から人が押し寄せるため若干煩わしい
・宮沢根白石線の整備により将来仙台駅東口側の直アクセスが実現し長町鷲民は自転車で球場に行ける
・秋保、山形方面に比較的アクセスしやすい
泉・八乙女
・地下鉄南北線始発駅(泉中央駅)
・仙台市に併合前は独立した市だったため病院など都市機能がしっかりある
・宮沢根白石線の整備により東西へのアクセスが更に容易に
・泉中央駅から近い七北田公園は広く景観が良いので家族層におすすめ
・仙台東部・南部と違い、冬季は他東北地方のようにそれなりに寒い
仙台民の「仙台はそんなに寒くない」にこの地域は入らない
市内居住候補によく上がる地域の印象
車移動がメインだったり学生、独身ならこの子の限りではありません。
岡山市
岡山市は今月から、東京23区から市内に移り住む人を対象に最大100万円を支給する「移住支援金」事業を始めた。
続きはこちら
https://www.sanyonews.jp/article/956703
条件
移住後、市内に5年以上住み続け、
県が運営する中小企業向けの人材マッチングサイト「晴れの国で働こう! 岡山県しごと情報サイト」の登録企業(約30社)に就職することが条件となる。
地獄かな?
岡山県のメリット
自殺率低い住みやすい環境
瀬戸内の温暖な気候
活断層が少なくて震災リスクが少ない
津波は瀬戸内の島々が防波堤になり水位が上がるくらい
災害が少ないと話題の岡山市ですが、普通に災害にあいます。あと、仕事ありません。視点は大抵広島にありますし、そもそも中国・四国地方に支店を置かない企業も多いです。
結論岡山はなし!
愛知県
可能性があるとしたら愛知県でしょうね。
ここぐらいしか23区から移り住むメリットない。そこそこな都会。車持てる。仕事もそこそこある。土地が高くない。満員電車に乗らなくていい。
これぐらいか。普通に名古屋でも満員電車ですし、夏は湿気でクソ暑いし、冬は風が強いせいで北日本並みの寒さ。
地獄ですけどね。
結論東京23区が1番!