中央大学法学部が都心移転
2018年12月21日
法学部の都心移転計画について
このたび、文京区大塚一丁目の新校地と後楽園キャンパスへの法学部移転が確定する見通しとなりました。
今後、関係機関と調整の上、2023年度からの移転に向けて準備を進めてまいります。
学校法人中央大学
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/others/2018/otr_i_201812218341_h.html
中央大学法学部は目指す価値あり
中央大学が都心にあった頃
①バイト先を探すのが容易
②他の私大より授業料が安い
これらの要因により「優秀な貧乏学生」が通う大学だった。
おそらく、今回の移転でも同じことが起こるでしょう。
中央大学法学部は学内でも昔のブランドイメージから比較的優遇されている印象を受けます。
都心回帰ということで、遊ぶ場所もバイトする場所も格段に増えて今よりは確実に人気が出ます。
自ずと偏差値も上がるでしょうね。
ただし、移転は2023年のため2019年入学の学生は恩恵を受けられません。
20年入学の人は偏差値の低い内に受験すると良いかもしれません。21年、22年入学組から段々と偏差値が上がっていくはずです。
中央大学は多摩という不便な立地のためMARCHの中でも偏差値が低く、穴場です。特に推薦は狙い目です。
学力に自信がなく、入学試験が突破できない方は中央大学の推薦を受けると良いかもしれません。